芸能

川越シェフの15才年下美人秘書「シェフとデキてる」説を否定

バツ2の過去を自ら公表しても、その人気にまったく陰りなし。イケメンシェフ・川越達也氏(39)のイタリアンレストラン『TATSUYA KAWAGOE』(東京・代官山町)は、彼のファンの女性客で2か月先まで予約がいっぱいだという。そんな彼にこんな情報が。

「川越さんには、1年以上前からつきあっている恋人がいるんです。つきあい始めたのは、その女性・A子がまだ大学生のころでした。彼女は薬剤師を目指していたのですが、川越さんのために大学を中退して、いまは彼の店で働いているんです」(川越氏の知人)

本誌記者はA子さんとのコンタクトに成功。待ち合わせ場所のホテルのラウンジに現れたのは、ゆるふわ系の白いワンピース姿の美女。色白で細身の彼女は、モデルの西山茉希(25)を思わせる小顔でクリッとした大きな瞳が特徴的だ。差し出された名刺の肩書は『(株)タツヤ・カワゴエ 秘書』となっている。早速、川越氏との関係について尋ねると、「フフフ」と意味深な笑みを浮かべ、川越氏との出会いから話し始めた。

「社長(川越氏のこと)が私の中学校の保健の先生と友達だったんです。3年半くらい前にその先生のホームパーティーで知り合いました。ちょうどそのとき、私は将来どうしようかなという悩みを抱えていて、大学をやめました。3か月くらいフリーターをやって、仕事を探していたときに社長から手伝ってもらえないかといわれたんです」

彼女はまず店のホールをしながら、当時、川越氏の秘書をしていた女性についてマネジャーの仕事を覚えたという。超多忙な人気シェフゆえ、マネジャーの仕事もさぞ大変と思われるが、A子さんは川越氏の出演番組をほとんど見ていないのだという。交際についてA子さんは、以下にように否定した。

「お客さんにも“デキてるの?”とよく聞かれるので、女性セブンさんから連絡があったときは“お、来たか”って思いました(笑い)。でも、お互い一緒にいすぎて、男性、女性として見てないと思うんです。兄と妹、みたいな。肩揉んでみたり、つまらなそうにしてたら一緒にゲームしたり…」

最後に、A子さんに川越氏は男性としてどうかと聞くと、「せっかちなんですよね」とひと言。川越シェフより15才も年下の美人秘書は、彼のことを本当によ~く知っているカンジなのでした。

※女性セブン2011年9月29日・10月6日号

関連記事

トピックス

伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
総理といえど有力な対立候補が立てば大きく票を減らしそうな状況(時事通信フォト)
【闇パーティー疑惑に説明ゼロ】岸田文雄・首相、選挙地盤は強固でも“有力対立候補が立てば大きく票を減らしそう”な状況
週刊ポスト
新アルバム発売の倖田來未 “進化した歌声”と“脱がないセクシー”で魅せる新しい自分
新アルバム発売の倖田來未 “進化した歌声”と“脱がないセクシー”で魅せる新しい自分
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
伊藤
【『虎に翼』が好発進】伊藤沙莉“父が蒸発して一家離散”からの逆転 演技レッスン未経験での“初めての現場”で遺憾なく才能を発揮
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン