芸能

西村知美 若い感覚を忘れないために20才年下の友人と遊ぶ

R40女性にとって、青春を過ごした仲間と再開する同窓会は一大イベント。あの頃と変わらぬ、美しさと若さで、同窓会に挑みたいものだけど、そう簡単な話でもない。そこで、1980年代にアイドルとして活躍していた女性たちに「私の同窓会心得」を伝授してもらった。

* * *
■西村知美(41)
1986年映画『ドン松五郎の生活』で女優デビュー。1997年に結婚。1児の母。資格コレクターとしても有名。

「同窓会では、絶対若く見られたいですね(笑)。ときには若い子が着るブランドの服を着てみたり、10~20才年下の友人と遊んだりして、“若い感覚”を忘れないようにしています」

■高橋真美(44)
1982年『欽ちゃんのどこまでやるの!?』で“たまえ”役としてレギュラーに。現在は情報番組などで活躍中。

「当時から10kg痩せました。『いつまでもたまえちゃんじゃなくて、上手に年を取ってね』と萩本欽一さんにいわれて必死でジム通い。お風呂の水の中で化粧水をつける保湿ケアも続けてます」

■渡辺美奈代(42)
1985年におニャン子クラブ会員に。ネイルサロンのほか、家具&雑貨「Kaguya-Hime374」を経営。2児の母。

「番組の収録で久々におニャン子クラブのメンバーに再会(フジテレビ系『HEY! HEY! HEY!』2012年1月19・日放送予定)。一瞬で10代の頃の感覚が蘇って楽しかった。皆全然変わらないのが嬉しかったし、刺激になりました」

■芳本美代子(42)
1985年『白いバスケットシューズ』で歌手デビュー。1996年、俳優の金山一彦氏と結婚。1児の母。

「昔の仲間に再開したときに、やっぱり『変わらないね』『イキイキしてるね』といわれたい。寝る前のシートパックと、毎日楽しみながら仕事すること。このふたつは欠かせません」

※女性セブン2012年1月19・26日号

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