「パチンコメーカー京楽のウルトラマンシリーズが、約6年ぶりにホールへ帰ってきます!」
こう興奮気味に話すのはパチンコライター・ぱちシロ氏だ。
京楽のパチンコのウルトラマンシリーズといえば、『CRぱちんこウルトラセブン』(2005年5月導入)、『羽根ぱちんこウルトラセブン』(2006年11月導入)、『CRぱちんこウルトラマン』(2006年12月導入)。
「『CRぱちんこウルトラセブン』と『CRぱちんこウルトラマン』は爆裂機として名を馳せ、全国のパチンコファンを虜にした台です。またテレビの『ウルトラマン』シリーズが大好きな大人の男性たちにも受け入れられ、この台で初めてパチンコを打ち始めた人も多いと聞いています」(ぱちシロ氏)
その爆裂機の後継機が久々に登場する。
「今回発表されるのが『CRぱちんこウルトラマンタロウ~戦え!!ウルトラ6兄弟~』という台です。内容はMAXタイプで大当り確率は1/392.4。確変継続率は80%。そして16R時の出玉は約2000個という話です。確変継続率が80%ということはツボにハマればあっという間にドル箱タワーができること間違いなしです! 業界内では『CRぱちんこウルトラセブン』や『CRぱちんこウルトラマン』を出玉性能を超えるだろうという話も出てきています」(ぱちシロ氏)
さらにぱちシロ氏は『ウルトラマン』ファンにも見てもらいたい部分があると話す。
「演出は明らかになっていませんが、タイトルにウルトラ6兄弟と書かれているように、長男ゾフィー、次男ウルトラマン、三男ウルトラセブン、四男帰ってきたウルトラマン、五男ウルトラマンエース、六男ウルトラマンタロウが登場します。この6兄弟が力を合わせて戦う姿は、これは往年の『ウルトラマン』ファンはたまらないでしょうね」(ぱちシロ氏)
この台にはまだ隠してあるウワサがあるという。
「台のギミックでは今までないモノを採用しているというウワサがあります。同社はスローガンに『モアサプライズ!!』を掲げていることもあって、驚かすことが大好きな京楽ですから、きっと打つ人を楽しませてくれる仕掛けを出してくれるでしょう」(ぱちシロ氏)
ホール導入はゴールデンウィーク明けの予定だ。