芸能

斎藤佑樹 小林麻耶との結婚情報再燃でカメラマンも殺到中

 8月上旬のある日の夜、千葉・鎌ヶ谷での試合を終えた北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手(24才)は、タクシーで都内の老舗中華料理店に駆けつけ、名物のえびチリ(2200円)に舌鼓を打ち、野球関係者らと会食を楽しんでいた。

 斎藤といえば、1月中旬、『週刊文春』で、小林麻耶(33才)との三重・伊勢神宮に極秘参拝をしたと報じられた。ふたりとも「友人です」と、交際については否定していたが、あれから半年、ふたりを巡る環境は、大きく変わっていた。

「斎藤投手は、ライバルの田中将大投手(23才)が今年3月に里田まいさん(28才)と入籍したことで、結婚を意識するようになったそうです。“田中投手に負けないくらいの芸能人と結婚したい”っていっていたそうですよ。麻耶さんも昨年7月に妹の麻央さん(30才)が長女を出産し、子育てを近くで見てきたことで、母親になりたいという願望が強くなっていったんです」(芸能関係者)

 そうしてふたりはいま、友人から恋人になったといい、最近ではこんな情報が飛び交い始めた。

「斎藤選手の今オフに結婚発表」「箝口令が敷かれているが、すでに日ハム担当記者も知っている」

 そんな噂を聞きつけたカメラマン数人が、夜毎、斎藤を張り込み、パニックとなっている。冒頭のシーンに戻ると、斎藤は約2時間ほど夕食を楽しむとタクシーに乗って帰路へ。その後には、カメラマンの車が10台ほど大名行列のようにぞろぞろと続いた。斎藤のほうも警戒して、何度も後ろを振り返り、行きとは違う道を通って帰るほどだった。

 また別の日にはこんなことも。タクシーで移動中だった斎藤は、追っかけに気づいたのか、急に車から降りると、駆け足でJR西船橋駅へ。カメラマンらは、大慌てで車を降りて改札に猛ダッシュするも、すでに斎藤の姿はどこにもなく、一斉に肩を落とすという一幕も。

 結婚問題について、小林の所属事務所は「ただのお友達です。全くそういう事実はありません」とのことだが、周囲の騒ぎは大きくなるばかりだ。

※女性セブン2012年8月23・30日号

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