ライフ

SNS活用人妻 かつて好きだった人を検索し大抵ガッカリする

 すっかり生活に定着したスマートフォン(スマホ)。生活にスマホは欠かせないという仲良しママ友3人が、便利な活用法を語り合いました。

【参加者】
・竹下千夏さん(仮名):41才主婦、5才の女の子の母、スマホ歴6か月。Facebook、知育アプリをよく使う。
・中村智美さん(仮名):41才接客業、スマホ歴11か月。5才の女児を持つ。Facebook、料理アプリは必須!
・岡安淳子さん(仮名):42才医療関係、スマホ歴10か月。健康系アプリ、Facebook利用。5才の男児の母。

――3人は幼稚園のママ友だそうですが、スマホにしてよかったコトは?

中村:LINEでママ友とチャット感覚で話したり、家事や育児のスキマ時間に使えるからホント便利。

竹下:書き順練習アプリでひらがなを教えるとか、知育にも使ってます。

岡安:今やママ友の8割はスマホ。みんなSNS使ってるよね。

中村:Facebookのママ友グループで「明日は行事があるから忘れ物に注意!」とか配信してくれるから助かります。

竹下:うちの幼稚園は連絡網や行事の報告がTwitterでわかるから便利だよね。私は専業主婦だけど、一日中家にいても、外とつながっている感じがして気分転換になる! ときどき昔好きだった人を検索したり…。

岡安:あるある~。でも、たいていガッカリするよね。

――何かSNSの失敗談ってありますか?

岡安:LINEでトークしてるとき、スタンプを押し間違えちゃうことない?

中村:あるある~。深刻な話のときに嬉しい顔を送っちゃったり……。LINEはマジメな会話や仕事の話題には向かないかも。

竹下:評判のレストランで、食べもせずFacebook用の写真撮影に夢中になって店員にあきれ顔されたり、酔っ払って変な画像やコメントをアップしちゃったり……。

中村:あるある~。電話より気楽だからつい……。酔った勢いのFacebookは注意しなきゃね。

※女性セブン2013年3月7日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
岸信夫元防衛相の長男・信千世氏(写真/共同通信社)
《世襲候補の“裏金相続”問題》岸信夫元防衛相の長男・信千世氏、二階俊博元幹事長の後継者 次期総選挙にも大きな影響
週刊ポスト
女優業のほか、YouTuberとしての活動にも精を出す川口春奈
女優業快調の川口春奈はYouTubeも大人気 「一人ラーメン」に続いて「サウナ動画」もヒット
週刊ポスト
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン