芸能

ビッグダディ 前妻著書“別居後も体求めた”に反論し「しこたま売れ」

 今や日本一有名な家族となった“ビッグダディ”一家。ビッグダディ・林下清志さん(48才)の著書『ビッグダディの流儀』(主婦と生活社刊)は、発行部数10万部に迫る勢い。そして5月1日に発売された美奈子さんの著書『ハダカの美奈子』(講談社刊)は、20万部を突破したという。

 2人の告白本の内容は食い違う部分もある。例えば、清志さんは自著でこう綴っている。

<避妊はしない。計画的に家族をつくるという発想に違和感しきり>

<避妊してまでセックスをしたいとは思わないので、俺は決して“スキモノ”ではないんです! 避妊しないだけ!!>

 ところが美奈子さんは本の中で、清志さんとの性生活について、こう書いている。

<蓮々が生まれてからのセックスは、避妊することにした>

<別居したあとも、離婚を決めたあとも、清志さんはあたしの身体を求め続けた>

 これについて清志さんは、どちらが正解かは言及しないまでも、こう話した。

「あの部分については、美奈子に電話かけて“お前、あの書き方はないだろ”って言ったんです。そしたら美奈子は“でも、あの本はあそこがポイントで売れているんだから、勘弁してよ”なんて言ってさ。オレからしたら、じゃあ、しこたま売れよ!って感じです。そうじゃなきゃあんなこと書かれたオレは報われないですよ(苦笑)」

 ちなみに、美奈子さんが大胆なセミヌードを披露したことについては、どう思っているのだろうか。

「最初は“全部、洋服を着たグラビアです”って話だったから、でき上がったのを見て、びっくりしたよ。でも、出来としてはよかったと思うよ。そんなにイヤらしい感じでもなかったし。美奈子にもいい思い出になったと思います。ただ、あれ以上の露出はマズいなぁ~」

※女性セブン2013年5月30日号

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