スポーツ

古閑美保 ダルビッシュ有が契約する高級マンションに居住中

 都内一等地に建つ、そのマンションは、周囲に豊かな緑が広がり、春になると満開の桜が窓から見下ろせる。オール電化の最新設備はもちろん、24時間対応の有人コンシェルジュ、全室ホームセキュリティーが導入されている。

 この春から、こんな超セレブマンションに入居したのは、元女子プロゴルファーの古閑美保(30才)だ。110平方メートルで家賃70万円という一室で、彼女は優雅な生活を送っているという。このマンションの契約者は意外な人物だった。

「実は、あの部屋はダルさんが借りている物件なんです。そこに古閑さんが暮らしているわけです。すっかり奥さん気取りで、古閑さんは“早ければ今オフにも結婚します”なんて、嬉しそうに周囲に話していますよ」(ゴルフ関係者)

 ダルさんとは、言うまでもなくテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手(26才)。これまでも古閑とダルビッシュの交際は何度も取り沙汰されてきたが、ここにきて急展開の模様。

 はたして、今オフの結婚は実現するのか。古閑の実家を訪ねると、「まったく聞いていません。ダルビッシュさんは世界的に有名だし、言うことなしですけど、美保が幸せになれる人なら誰でもいいんです」(古閑の父)という答えだった。

 古閑の実家近隣の住人によれば、「ダルさんはこちらまで来て古閑さんと一緒にゴルフをしたこともあるし、古閑さんのご両親もすごく彼を気に入っているみたいですよ」とのことで、彼女の実家の方は、いつでもダルを受け入れられる状態のようだ。

 一方、ダルの所属事務所は、「結婚の話は聞いていないし、交際の事実もない」とふたりの関係を否定した。だが、周囲によれば、確かにダルは古閑のことを誰よりも真剣に考えている様子だという。

「ダルにとって、古閑さんはこれまで交際してきた女性たちとはまったく違う存在。恋人であること以上に、尊敬できる同志というか…。古閑さんはダルの野球の話にもついていけるし、プロアスリートのトレーニングがどれほど大変かということへの理解も深い。それだけに、今は“再婚するなら古閑さん”と考えているようです」(ダルの知人)

※女性セブン2013年6月20日号

関連記事

トピックス

NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
カラオケ大会を開催した中条きよし・維新参院議員
中条きよし・維新参院議員 芸能活動引退のはずが「カラオケ大会」で“おひねり営業”の現場
NEWSポストセブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
襲撃翌日には、大分で参院補選の応援演説に立った(時事通信フォト)
「犯人は黙秘」「動機は不明」の岸田首相襲撃テロから1年 各県警に「専門部署」新設、警備強化で「選挙演説のスキ」は埋められるのか
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン