芸能

浅野忠信 19才恋人とのSNSでのやり取りに18才の娘は複雑

 15才年下の元カノ、仲里依紗(24才)とのツイッターのやりとりは「恋愛日記」と呼ばれていた。デート中の写真をアップしたかと思えば、派手な痴話喧嘩をしたことも…。

 そんな浅野忠信(39才)のツイッターが今、新恋人との「同棲日記」になっていると話題だ。それは今年の夏頃から始まった。

 8月28日、深夜0時20分。浅野が<キッチンピンクに塗りたくったよ>というツイートとともにアップした1枚の写真。白い扉、白い冷蔵庫が、鮮やかなピンク色の壁を際立たせていた。そのわずか1分前、浅野と同じ写真をアップしたのが麻宮彩希(19才)。ファッションブランドのCMや、モード誌『VOGUE』などで活躍するモデルだ。

「ふたりは少し前から小さなワンちゃんを飼い始めたんですが、本当の子供のようにかわいがっていますよ」(ファッション誌関係者)

 確かに浅野と麻宮のツイッターを見ると、10月に入ってから白い子犬が登場する。目元から頭、背中、尻尾に入った黒縁模様がまったく同じだ。その子犬がおもちゃにしているのも、同じくしまうまのぬいぐるみ。他にも同じ日に同じテーブルクロスの上に置かれたグラタンなどの写真もアップされており、オープン同棲といっても過言ではない。

 ちなみにこれらの写真は、画像が共有できるSNSツール『インスタグラム』を使ってアップされている。

 浅野の新たな恋愛に、元妻のCHARA(45才)と娘のSUMIRE(18才)は呆然としているという。

「わざわざSNSツールで私生活をオープンにしていることに“いい年して”って感じみたいですよ。娘さんにしてみれば、父親の新恋人が自分と1才違いなのも複雑ですよね…」(音楽関係者)

 そんな周囲のざわつきもあったのだろう。双方の事務所関係者の話をまとめると、

「つい1週間前、ふたりは別れてしまった」

 ということだった。それにしても、いまだにネット上にはラブラブだった頃の写真がアップされたまま。すぐにヨリを戻したりして?

※女性セブン2013年11月21日号

関連記事

トピックス

STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
水原一平容疑者は現在どこにいるのだろうか(時事通信フォト)
大谷翔平に“口裏合わせ”懇願で水原一平容疑者への同情論は消滅 それでもくすぶるネットの「大谷批判」の根拠
NEWSポストセブン
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
女性セブン
宗田理先生
《『ぼくらの七日間戦争』宗田理さん95歳死去》10日前、最期のインタビューで語っていたこと「戦争反対」の信念
NEWSポストセブン
JALの元社長・伊藤淳二氏が逝去していた
『沈まぬ太陽』モデルの伊藤淳二JAL元会長・鐘紡元会長が逝去していた
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
ムキムキボディを披露した藤澤五月(Xより)
《ムキムキ筋肉美に思わぬ誤算》グラビア依頼殺到のロコ・ソラーレ藤澤五月選手「すべてお断り」の決断背景
NEWSポストセブン
(写真/時事通信フォト)
大谷翔平はプライベートな通信記録まで捜査当局に調べられたか 水原一平容疑者の“あまりにも罪深い”裏切り行為
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン
眞子さんと小室氏の今後は(写真は3月、22時を回る頃の2人)
小室圭さん・眞子さん夫妻、新居は“1LDK・40平米”の慎ましさ かつて暮らした秋篠宮邸との激しいギャップ「周囲に相談して決めたとは思えない」の声
女性セブン
いなば食品の社長(時事通信フォト)
いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」 
NEWSポストセブン