6月15日午前10時(日本時間)にコートジボワールとの初戦を迎える日本代表。日本戦(グループステージ)の地上波テレビ放送スケジュールは、以下のようになっている(いずれも日本時間)。
◇6月15日(日)午前10時
コートジボワールVS日本(NHK総合)
◇6月20日(金)午前7時
日本VSギリシャ(日本テレビ系)
◇6月25日(水)午前5時
日本VS日本コロンビア(テレビ朝日系)
グループステージを勝ち抜けば、7月14日(月)午前4時~の決勝まで、眠れない日々が続く。ここで、テレビ観戦時におさえておきたい3つのポイントを紹介。寝不足を少しだけ我慢して、サムライブルーの勝利を祈ろう!
●時差12時間
今大会は日本とは地球の反対側にあるブラジルで開催されるため、時差は12時間。つまりLIVEで観戦する場合、早朝となり、生活リズムが狂いやすい。見逃したり、寝てしまったということのため、録画予約しておくことをオススメする。また、日本VSコロンビア戦がある東部のクイアバ市とマナウス市は、時差が13時間あるので要注意。
●美女サポーター
45分ハーフで戦うサッカーのテレビ中継では、画面は常にピッチの選手たちを追い掛けているが、時折、観客席の様子を映し出すことがある。そこで映るのが、スタジアムで観戦する各国の美女の姿。W杯には世界中の美女たちが観戦に訪れており、白熱した試合の一服の清涼剤となる。ただし、カメラマンの趣味だが……。
●地上波とBSで全試合観戦可能
今大会は地上波で、全試合が観戦可能。日本戦のみならず、グループステージ初戦から決勝まで全試合が生放送で観戦できる。NHK BS1でも全試合を放送(録画)。また、今大会からハイビジョンの4倍の画素数を誇る「4Kテレビ」の試験放送も開始されるため、対応するテレビがある人は試してみるのもいいだろう。
※週刊ポスト2014年6月13日号