結婚生活を送る中で、喧嘩の1回や2回は当たり前だが、問題はその解決方法だ。山形県に住む運送業の男性Kさん(41才)の奥様は、まさかな方法で夫婦喧嘩を強引に解決した。その方法とは?
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先日、カミサン(38才)と大げんか。原因は、クリームシチューにはご飯が合うか、パンがいいかって、どうでもいいこと。でも、その日に限ってカミサンがやけに攻撃的なんだ。ついには「もう、ここまで価値観が合わないなら離婚しかない」まで発展。
そして、翌日起きたら、2才の息子とカミサンが消えていた。テーブルの上の置き手紙には「捜さないでください、気持ちの整理がついたら帰ります」だと!
慌ててケータイに電話しても出ない。カミサンの実家に電話してもいない。いよいよ警察に捜索願いの届け出をしようかと迷い出した1週間目。カミサンが日焼けして戻って来たんだ。
で、何を言うかと思えば「心を静めるために、沖縄で海亀を見て来たの」だって。うちの夫婦げんか代、いくらだよ!
てか、カミサンはこの旅行のタイミングをずっと見計らっていた気がするんだよな。
※女性セブン2014年11月13日号