芸能

食べること趣味の松岡修造 おいしく食べるため体調管理徹底

おいしく食べるための呼吸法があるという松岡修造

 20日、都内で行われた『日清麺職人』新CM発表会に出席した松岡修造(47才)は「子供の時間より妻との時間を大切にしたい」と愛妻家の一面を見せたが、すぐに顔を曇らせてこう続けた。

「食事に誘っても、(妻は)嫌って言うんですよね…。ぼくが話し聞くより食べることに夢中になっちゃうから、一緒に行ってもつまらないって言うんですよ」

 1997年12月に結婚した妻の惠美子さん(49才)は元テレビ東京のアナウンサー。修造との間に3人の子供(長女・15才、長男・10才、次女・9才)がいる。そんな一家と、人気餃子店で居合わせた人物がこう振り返る。

「修造さんはメニューを見るなり、“これと、これと、これ”って指差して決めて。ほんと、すぐだったのよ。それで、メニューを指差しながら、“すいませ~ん! これと、これと、これ!”って大きな声で読みあげて。

 餃子がきてからも、奥さんと子供たちに、“これがよもぎ餃子で、これがチーズ餃子!”って指差して説明して“早く食べちゃいなさいっ!”って言って。奥さんも子供たちも一生懸命、熱い餃子を食べてたわよ。それで、すぐに席を立って、“ごちそうさまでしたっ!”って。もう大嵐のような人でしたよ」

 実は修造がこんなふうになってしまうのは、食べることが唯一の趣味だから。いつもおいしく食べる方法をいろいろ考えているという。

「修造さんは、おいしく食べるために体調を整えるトレーニングをしていて、“勝負”の前に30分から1時間のジョギングがベストと公言しているほどなんです。

 またおいしく食べるための呼吸法というのもあるらしく、まず腹式呼吸を何度か繰り返し、次に空気を吸い込んだ瞬間、食べ物が入ってくる胃を意識しながら“ハッハッ、ハッハッ”と声を出して息を吐き出すんだそうです。そうすると、胃の中がおいしく食べるための最高の状態になるんだとか…(苦笑)」(芸能関係者)

 冒頭の会見で修造は、こんな反省も口にした。

「いちばん大切なことはちゃんと奥さんの話を聞いてあげること。それができていないけど。奥さんに気に入られるのがぼくの課題ですね」

※女性セブン2015年5月7日号

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン