芸能

ジャニーズの新ユニット「キンプリ」はイケメン偏差値高い評

 ジャニーズの新ユニット「Mr.King vs Mr.Prince」が発表された。名付け親は今回ももちろん、ジャニーさん! 「どうしてまたこんな名前に?」とみんなが疑問に思うのも、もはや恒例のこと。女性記者らの焦点は、「どれだけイケメン揃いか」だけ?

T美:またジャニーズに新しいユニットが登場したね。

S子:四年に一度開催されるバレーボールワールドカップ大会に合わせて、ジャニーズ事務所のデビューグループが中継番組のテーマソングを歌うのが慣習になってたよね。

I代:V6、嵐、Hay!Say!JUMP、Sexy Zoneとかそうだったもんね。

T美:確かに! 今年もSexy Zoneがスペシャルナビゲーターに決まったから、デビューグループはないんだな~って勝手に思っていた矢先…。

S子:テレビ朝日で今夏開催されるイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」の応援サポーターとして新しい6人グループが発表されてビックリ。

I代:でもデビューじゃなくて、期間限定のスペシャルサポーターだから。

T美:そうだけど~、いつでもデビューできそうな雰囲気あったわよね。

S子:イケメンばっかり集めた感じじゃない?

I代:赤レンジャーばっかり集めたグループって言われてるとか、言われてないとか(笑い)。

T美:それはかなり偏差値高いわね。

I代:確かにカッコいい子多いけど、ジャニーズの子はみんなカッコいいでしょ!

S子:はいはい(笑い)。グループ名もビックリしちゃった。『Mr.King vs Mr.Prince』略してキンプリっていうんでしょ。

T美:確かに。キンプリって赤プリ品プリって思っちゃう。

S子:年齢がばれるよ~。

T美:やっぱり名付け親はジャニーさん。

I代:もちろん。

S子:こうきたか!ってくらい、考えもつかなかったネーミングだったよね。この6人ってユニット組むって噂とかあったの?

I代:今月1日までやってた『ジャニーズ銀座』でこの6人がAチームとしてステージに立ってたんだよ。

T美:そうだったんだ。じゃあ、意外な組み合わせでもなかったわけね。

I代:そうだね。キンプリって6人っていうより、Mr.Kingの3人と、Mr.Princeの3人っていうユニットみたい。

T美:V6のトニセンとカミセン的な?

I代:そうなのかな~。今回サポーターとして就任はしてるけど、6人としての今後の活動はわからないみたいだよ。

S子:なにが起こるかわからないから、ドキドキしちゃうわね。

I代:だからJr.ファンは片時も気を抜けないわけですよ。

T美:頑張ってほしいね、本人たちはもちろん!それをサポートするファンのみなさんも!

関連記事

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン