芸能

石井竜也 被災地での追悼公演の合間に美女と逢瀬

被災地で美女と密会していた石井竜也

 米米CLUBのボーカル・石井竜也(56才)が被災地で美女と密会していたという──。3月11日、宮城・石巻市の石巻グランドホテルで、震災犠牲者の追悼と被災地復興を祈願する法要が開かれた。石井は震災への思いを語りながら、祭壇の脇に置かれたグランドピアノの演奏をバックに、5曲の献歌を捧げた。

「この日の法要はファンクラブにも告知されていなかったので石井さんのファンは少なかったですが、しっとりとした歌声とそのメッセージに、多くの聴衆が目頭を押さえ、じっと唇を噛み締めていました」(参加者のひとり)

 法要後の18時半ごろ、石巻を離れた石井は仙台市内の高級ホテルの一室にチェックインした。そして同じころ、その高級ホテルには、ベージュのコートに青色のマフラー姿で、ピンクのトランクを1つ持った20代半ばの女性・Yさんの姿があった。身長170cm弱とスタイル抜群で、あびる優似の美女。都心の高級マンションに住んでいるという。

 彼女はホテルのフロントでチェックインをすることなく石井の部屋に入っていった。そして、ふたりは翌日まで一歩も部屋を出ず、廊下に声が漏れるのもかまわずに、逢瀬を楽しんだ。

 マスク姿のYさんが部屋を後にしたのは丸一日経った12日夜7時。部屋に残った石井に見送られながら、帰京の途についた。石井がチェックアウトしたのは翌朝9時で、次のイベントがあった福島・いわき市へと向かって行った。

 東京を離れた被災地での浪漫旅行。Yさんは帰京した翌日、SNSにこう書き込んでいた。

《あっという間の逃避行でした》《何度聴いても 石井竜也最高でござる。行って良かったかな、仙台。》

 Yさんに石井との関係を尋ねると、「テレビでしか見たことない」「関係ない」と繰り返すのみだった。石井の所属事務所は、「石井は地方出張中で対応できない」と回答を得られなかった。

 石井は1996年9月に元客室乗務員の女性と結婚したが、2002年12月に離婚。その1年後、石井のステージでダンサーを務めていたカナダ人・マリーザさんとの間に1才の長女がいることがわかり、2004年に再婚。各スポーツ紙に妻と娘との幸せ3ショットを公開し「パパは一生、お前たちを守っていく」と誓った。

関連記事

トピックス

NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
カラオケ大会を開催した中条きよし・維新参院議員
中条きよし・維新参院議員 芸能活動引退のはずが「カラオケ大会」で“おひねり営業”の現場
NEWSポストセブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
襲撃翌日には、大分で参院補選の応援演説に立った(時事通信フォト)
「犯人は黙秘」「動機は不明」の岸田首相襲撃テロから1年 各県警に「専門部署」新設、警備強化で「選挙演説のスキ」は埋められるのか
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン