芸能

Mr.KING デビューに最も近いといわれるジャニーズJr.を直撃

 9月に開催が決まった『ジャニーズ・フューチャー・ワールド』で博多座最年少座長に抜擢された平野紫耀をはじめ、ジャニーズJr.でともにトップクラスの人気と実力を誇る永瀬廉、高橋海人の3人で構成されるMr. KING。

 7月20日からスタートする『サマステ ジャニーズキングダム』では単独公演の他、すべての公演にメンバーの1人が必ず参加するなど、この夏も活躍が期待されるユニットだ。

 ジャニーズJr.ユニット戦国時代といわれる今、頭一つ抜けてもっともデビューに近いといわれるキラキラ3人組の夏のたくらみを直撃!

 平野紫耀(ひらの・しょう)19才/1997年1月29日生まれ 愛知県出身 O型

「座長の話を聞いた時はびっくりしましたけど、腹をくくりました。でも座長感は出さずに行こうと思ってるんです。王道タイプではなく、みんなでワイワイしながら作り上げていきたいですね。全体責任はぼくが背負いますよ! リハーサルからきっちりやっていきたいと思ってます。座長という言葉を聞いてから急にしっかりしてきました。

 活性化しはじめましたね。流されやすいんですかね、それに見合った器に近づこうと努力しています。できるんだ!ということを証明したいですね。ぼくは今、デビューにこだわっていません。目の前の仕事をしっかりこなして行きたいと思ってます」

 永瀬廉(ながせ・れん)17才/1999年1月23日生まれ 東京都出身 O型

「紫耀くんが座長をやるって聞いたときは“マジか?”ってビックリしましたね。でも心配はしていませんよ、できるんじゃないですか? ぼくはその間、受験勉強をしようと思ってます。最近はジャニーズJr.の長妻怜央(17)と谷村龍一(17)とご飯に行ったりしています。実はぼく、ネクラだったんですけど、ジャニーズに入って性格が変わり、上京してさらに変わりました。

 自分から前に前に行くようになりましたね。関西の仲間たちにも性格が変わったってよく言われちゃいます。関西では人見知りキャラが定着してたからかな? こちらにきていろんな経験をさせていただいたおかげで成長できたんです」

 高橋海人(たかはし・かいと)17才/1999年4月3日生まれ 神奈川県出身 A型

「去年は『ジャニーズ銀座』『サマーステーション』『ジャニーズ・ワールド』と舞台に立たせていただいて、自分なりに成長できたな…って思えたんです。“努力に勝るものはない”っていうようにまずは努力が必要なんだって最近思うようになりました。ぼくも大学には進学したいので、毎日勉強してますね。隙間時間があれば勉強するようにしてます。負けたくないんですよ、学校の友達にも。切磋琢磨しあえる仲間がいるっていいですよね。だから仕事も学校も充実してます。ぼくはしっかり演技をしたことがないので、芝居の勉強も今後はしていきたいと思っています」

※女性セブン2016年6月16日号

関連記事

トピックス

水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン