芸能

田中みな実 30代目前でブリっ子キャラ通用せず焦りも

ブリっ子キャラが通用せず焦りも?

 テレビ画面からでも伝わってくる必死さに、視聴者から「怖い」という声が上がっているのはフリーアナウンサーの田中みな実(29)である。

 5月31日深夜に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、「独身29歳の女たち」というテーマのゲストとして呼ばれた田中は、なぜか初めから「生きていて楽しいことがひとつもない」「ただ老いていくだけ」とネガティブ発言を連発。

 その後、中国で2012年に開催された占い世界大会で優勝した経歴を持つ占い師・高橋伸斎氏に手相を見てもらった。そして、

「30ちょっとくらいで結婚できる」

 といわれると顔色を変え、

「絶対ですね!?」
「もし違ったらまた本当に来ますからね!」

 と必死の形相でたたみかけたのだ。古巣のTBS局員はこう話す。

「オリエンタルラジオの藤森慎吾さんとの破局以後、男性との噂は聞きません。一方の仕事のほうも順調とは言い難く、番組でのコメントもありきたりで局側も使いづらいそうです。30代目前でブリっ子キャラはもう通用しませんから、本人は自分の立ち位置を探そうと焦っている。公私ともに変化を欲しているのでは。それを一気にできるのは結婚だと考えても不思議じゃありません」

 田中の知人はこう語った。

「フリーになった前後に別の占い師のところにも通っていました。彼女は上昇志向がすごく強いので、結婚するなら大物を狙っているのではないでしょうか」

 次はどんな「PERFECT HUMAN」をゲットするつもりか。

※週刊ポスト2016年6月17日号

関連記事

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
日本テレビの杉野真実アナウンサー(本人のインスタグラムより)
【凄いリップサービス】森喜朗元総理が日テレ人気女子アナの結婚披露宴で大放言「ずいぶん政治家も紹介した」
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン