芸能

波多野結衣 百戦錬磨の男優より「上手い」と褒められる技巧

 いま、AV業界で話題なのが、人気AV女優・波多野結衣の“女をイカせる”テクニックだ。女だからこそわかる、女にとって気持ちのいいセックス──。

 女同士のカラみで共演したAV女優たちから口々に「男優より上手い」と褒めたたえられる波多野が「本当に気持ちいい愛撫」を明かす。

 男だけでなく、数々のAV女優たちをも絶頂に導いてきた波多野は、まず、男たちにこう諭す。

「男の人のセックスには“勘違い”が多いんです。よくあるのが、とにかくガツガツすれば女は気持ちいいという思い込み。実は、女性は全体的に柔らかい、ソフトタッチの方が感じるものなんですよ」

 女をイカせるためには、まず「性感帯」に対する固定観念を取り払うべきだという。

「男性はすぐに乳首やクリトリスが性感帯だとイメージしますが、女性によっては乳首を触られるのが嫌な人もいます。

 女性の性感帯は様々で、首筋、鎖骨、腋の下はくすぐったいけど、逆に気持ちいいということもあるんです。足の指を舐められると感じるコもいるし、私の場合はおヘソの穴の奥に指を優しくつっこまれるのも気持ちいい。だから私が女性にする愛撫は、キスから始めて全身上から下まで優しく触ったり舐めたりすることで、その人だけの感じるポイントを探します。

 自分でも気づいていない性感帯を発見することもありますよ。でも、耳を舐める時に、耳元で激しい音をたてて吸うのはダメ。デリケートな部分だから、外側を重点的にして、中には息をふきかける程度がいいですよ」

 性感帯も、感度も人それぞれ。そうはいっても、波多野にはとっておきの技があるという。

「撮影で女のコにこれをすると、たいていが終わった後にこっそり私のところにきて『男優さんより気持ちよかった』って褒めてくれるんです」

 波多野が紹介するのは、どんな女性をも絶頂に導く舌技だ。

関連記事

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン