芸能

フジ2017年カレンダーから「生野陽子アナ落選」の理由

生野陽子アナがカレンダー落選の理由は?

 民放各局が年末年始に向けて力を入れて売り出しているのが「アナカレ」こと女子アナカレンダーだ。人気女子アナたちが、テレビとは違った表情を見せるため、世の男性ファンの熱い支持を集めている。

「各局のグッズ販売でも一番の売れ筋グッズに成長しました。火付け役となったのは2009年にフジテレビが売り出した『アナ★バン!カレンダー』です。高校時代写真部だった中野美奈子が撮影したもので、1万部を超える大ヒットとなりました。以降、フジテレビに倣って他局も製作を始めました」(女子アナウオッチャー)

 今年、そんな「アナカレ」界の先駆者であるフジテレビに“異変”が起きていた。現在発売中の2017年カレンダーからショーパンこと生野陽子アナが姿を消したのだ。ショーパンといえば、カトパン(加藤綾子)と並ぶ“フジの2トップ”として知られる。突然の「局の顔」の“落選”に、局内ではさまざまな憶測を呼んだ。

「ショーパンは今夏のイベント『お台場みんなの夢大陸』でも山崎夕貴アナ(29)や三田友梨佳アナ(29)ら若手に混じり、フジテレビの顔としてPR大使を務めているし、決して人気が落ちたわけではない。それなのにカレンダーから消えたため、“来年はフリー転身か?”“産休に入るつもりなのか?”といった噂が飛び交った」(フジテレビ局員)

 そもそも「アナカレ」に掲載されるメンバーは、どのように選ばれているのだろうか。

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