芸能

高畑充希が坂口健太郎のマンションに通う姿をキャッチ

タクシーを降りて坂口健太郎の自宅マンションへ向かう高畑充希

 女優・高畑充希(24才)とモデルで俳優の坂口健太郎(25才)の熱愛が発覚。坂口のマンションに通う高畑の姿をキャッチした──。

 連日の撮影、イベント、舞台の稽古などで息つく暇もない日が続く高畑が、とある都内のマンションに姿を見せたのは11月上旬の週末のことだった。

 日中20℃を超えたこの日の深夜、ブルーのヘアバンドでおでこを丸出しにして、黒縁の丸眼鏡をかけた高畑がタクシーに乗り込んだ。黒のモックネックトップスに柄物コートを羽織り、茶色のワイドパンツと黒のレースアップシューズを合わせた彼女は、タクシーを降りると小走りでエントランスに消えた。

 このマンションに住んでいるのが坂口健太郎。高畑の知人は「ふたりは半年ほどまえから交際しているんですよ」と言う。

『メンズノンノ』のモデルとして活躍していた坂口がブレークしたのは映画『ヒロイン失格』(2015年9月公開)。薄い顔立ちを示す「塩顔男子」ブームの火つけ役となった。

「学生時代は183センチの長身を生かしてバレーボールに熱中。役者歴は短いですが、『重版出来!』(TBS系)や映画『オケ老人!』(11月11日公開)などテレビや映画を問わず出演オファーは後をたちません。この秋にはチェーホフの名作『かもめ』で主演・満島ひかりの恋人役として初舞台も踏みました。今、最も注目される俳優の1人です」(芸能記者)

 高畑と坂口が知り合ったのは約1年前。2016年1月から放送された月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)の共演がきっかけだった。

「若手俳優が多くて撮影時からノリがよく、共演者で飲みにいくこともあった。高畑さんはああ見えて『中身はおっさんで、お酒も大好き』と公言するほどのイケる口。坂口くんも翌日が遅ければ必ず飲みに行くというかなりの飲んべえ。意気投合したふたりは撮影が終わってからも、連れ立って飲みに行くことがあったそうです」(テレビ局関係者)

関連記事

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン