グラビア

乃木坂46・西野七瀬、主演映画『あさひなぐ』の意気込み語る

乃木坂46のエース、なーちゃんこと西野七瀬

「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて好評連載中の『あさひなぐ』(作者:こざき亜衣)が、今秋実写映画化&舞台化されることが決定。映画版のヒロイン・東島旭を、乃木坂46のエース、なーちゃんこと西野七瀬が演じると発表された。

 同作は、中学まで美術部だった旭が二ツ坂高校薙刀部に入部し、仲間とともに日々鍛錬に励み、成長していく青春武道コミック。2月27日(月曜)発売の同誌13号誌上で、一足先にメガネ姿・薙刀姿の「旭」に扮した西野が映画化に向け、その意気込みを以下のように語っている。

 * * *
 映画『あさひなぐ』のお話をいただいたとき、争いごとの苦手な私が1対1の勝負をちゃんと演じることができるのかな、と不安になりました。

 でも、旭も不器用というか、コツコツ誰よりも努力を続けて、強くなっていくタイプ。そんな姿に自分を重ね合わせることで、私もプレッシャーに負けちゃいけないぞと気合が入りました。

 今回のグラビアでは、旭になりきったコラボ撮影をさせていただいたのですが、やっぱりまだまだ“西野七瀬”の印象のほうが強いですよね……。旭に近づくためには、薙刀の鍛錬はもちろん、見た目も髪を黒くしたり、前髪をナチュラル感じにしなきゃなって改めて思いました。

 映画では、皆さんに旭として恥ずかしくない姿を見せたいです!

◆映画『あさひなぐ』は、今秋に全国公開予定。また、舞台『あさひなぐ』は同じく乃木坂46の齋藤飛鳥が主演を務める。舞台については、5月20日よりEXシアター六本木などで順次公演予定。

【PROFILE】西野七瀬(NANASE NISHINO)●1994年5月25日、大阪府生まれ。身長:159cm。血液型:O型。ニックネーム:なーちゃん。●2011年、乃木坂46の 1期生オーディションに合格し、活動開始。●8thシングル『気づいたら片想い』で初の単独センターを務め、それ以降もグループの中心メンバーとして活躍する。

撮影:長野博文 (C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ

関連記事

トピックス

水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン