芸能

イモトアヤコ 親友・竹内結子と同じマンションの一部屋購入

竹内結子と同じマンションに引っ越したというイモト

《イモトがやれって言うから》《アヤコそれで無視したら泣く》。女優・竹内結子(37才)が7月5日、インスタグラムを開設した。芸人・イモトアヤコ(31才)に勧められたと明かし、ジャンルを超えた2人の意外な友情が話題を呼んでいる。

「イモトさん、最近竹内さんが住むマンションの廊下やエレベーターでよく一緒になるんですよ。しかも、週に何度も。もしかして、竹内さんの家に遊びに通っているうちに居候状態になっちゃったんでしょうか」(マンション住民)

 イモトが以前住んでいたのは、2LDKの高級デザイナーズマンション。愛車を停める駐車場費も含め、家賃は30万円超え。レギュラー出演中のバラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のロケで海外出張が多いイモトはこの部屋を持て余しており、思い切って新居を購入しようと今年初めから内見を繰り返していたという。

 2人は2014年に三谷幸喜(56才)演出・脚本の舞台『君となら』で姉妹役を演じて以来、「アヤコ」「結子さん」と呼び合う仲。

「初めはお互い敬語で話して距離がありましたが、稽古が進むうちに意気投合し、自宅が歩いて遊びに行ける距離ということもあってプライベートでも仲よくなったんです。イモトさんはロケから帰国すると、まず竹内さんの振る舞う日本食を味わうそうですよ」(イモトの知人)

 昨年6月の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では「このあいだは、うちで(イモトと)一緒に餃子を作って食べました」「“いい時間だから泊まれば?”“じゃあ泊まろう”って」と、竹内自らイモトとの交流を明かしていた。

 もともとイモトは芸能界での交友関係が広く、「イモト会」には竹内のほか、北川景子(30才)、木村佳乃(41才)、草刈正雄(64才)らが名を連ねている。

「近藤春菜さん(34才)や南海キャンディーズの山崎静代さん(38才)に続き、“女優転がしの才能がある”といわれています。女優たちからオシャレ指導をされて勉強中なのか、最近の私服はオシャレな日とダサい日で落差が激しいんです(笑い)」(芸能関係者)

 7月8日、白いTシャツに黒のハーフパンツ、赤い靴下という個性的なファッションのイモトは、竹内の自宅近くのコンビニで買い物をすると、そのまま竹内の住むマンションへ。まさか、本当に同棲しちゃってるの――!?

「イモトさんは4月末に竹内さんと同じマンションの一部屋を購入し、そこに引っ越したそうです。竹内さんが住むのは超高級億ション。イモトさんが購入したのは、1億円をちょっと切るくらいらしいですけどね。なかなか空きがでない人気の物件なので前々から狙っていたのかもしれませんね」(不動産関係者)

※女性セブン2017年7月27日号

関連記事

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン