芸能

神田うの、夫婦仲良好も夫と別居状態 子育て優先で実家生活

抜群のスタイルと目を引くファッションの神田うのと夫

 神田うの(42才)が、大手パチンコチェーンなどを展開する実業家の夫と別居状態にあることがわかった──。

 8月上旬、数日間にわたって都内ホールで開かれた有名バレエ学校の発表会。かつて黒木瞳(56才)や君島十和子(51才)の娘たちが通い、今は市川海老蔵(39才)の長女が学ぶ超名門バレエ教室の今年の発表会では、全国から集まった約1500人の生徒がステージに立ったという。

 その最終日。まばゆいライトを浴びた子供たちと同じぐらい会場で目立っていたのが、ミニ丈の鮮やかな花柄ワンピースと白いハイヒールで美脚を見せつけていた神田うのだった。

「5才の娘さんの晴れ舞台を家族総出で見にきていらっしゃいましたよ。会場には旦那さんが先に着いていて、後からうのさんとうのさんのご両親が合流。うのさんはママ友も多いようでロビーでは笑顔でいろいろなかたにご挨拶されていました。でも、娘さんの出番になると、観客席から身を乗り出すようにしていたかと思えば、ホールの隅で腕組みして見守っていたり、真剣そのものといった様子でした」(保護者の1人)

 夫もうのの隣で、愛娘の姿に視線を釘付けにしていた。夕方、発表会が終わると、うのは一家で近所の中華料理店へ。仲睦まじい家族の団らんを見せていた。

 ところが食事の後、うのと娘が帰っていったのは両親が暮らす都内の一戸建て。かたや夫が帰ったのは、高級タワーマンション――夫婦の知人によると、それが最近のパターンだという。

「どうやら昨年後半くらいから別居状態になっているそうです。娘さんも『今度パパにいつ会う~?』なんて口にしていましたし、旦那さんも『うのは全然家に帰ってこないからなぁ』と話していましたね」

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
伊藤
【『虎に翼』が好発進】伊藤沙莉“父が蒸発して一家離散”からの逆転 演技レッスン未経験での“初めての現場”で遺憾なく才能を発揮
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
“もしトラ”リスクも…(写真/AFP=時事)
【緊迫する中東情勢】イラン・イスラエルの報復合戦、エスカレートすれば日本にも影響 “もしトラ”リスクが顕在化
週刊ポスト