• TOP
  • 特集
  • 小錦 「キンタマ」を切る手術がハンパなく痛かったと告白

特集

2010.09.15 13:29  週刊ポスト

小錦 「キンタマ」を切る手術がハンパなく痛かったと告白

 元大関・小錦は子供の誕生を渇望していたが、医者から「精子がいない」と告げられ、大きな衝撃を受けていた。その後小錦は何度も病院へ通い、血液検査や精液検査を行って薬も飲んだ。だが、それでも医者の答えは「精子がいない」だった。小錦は決断をした。当時を振り返る。

 こうなると、残されているのはキンタマを切開して、精巣(精子が造られる場所)から直接取り出す手術しかなかった。これは、検査で精子が見つからない人の最終手段といわれてる手術なんだ。

 手術を受けたのは今年の6月下旬。もう、とんでもなく痛かった。言葉ではうまくいい表せないのがもどかしい……たとえば、麻酔なしで腕をナイフで切られるのの倍以上といえば分かるかな。もちろん麻酔はするんだけど、まずキンタマに射つ麻酔が痛いし、麻酔してもメスでタマを切るときは気絶するくらいの激痛が走るんだ。

 この手術はタマを切り開いて、さらにその中から精子がありそうな部分をメスで切り取るのを繰り返す。局部麻酔だから手術中も意識はある。モニターに手術の模様が映し出されるのを見て、余計に痛さを感じてしまったのかも。切るのが終わると、今度は縫う作業で、これもハンパじゃなく痛い。もう頭が爆発するかと思うくらい、痛みの連続だった。すぐ終わるといわれていたけど、手術は1時間くらいかかった。

 結果が出たのは、1週間後。奥さんと一緒に病院に行ったんだけど、やぱり、ダメだった。先生から「精子はいなかった」という言葉を聞いたとき、あまりのショックに僕は声を上げて泣いてしまったよ

※週刊ポスト2010年9月10日号

関連記事

トピックス