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2010.09.28 15:24  SAPIO

森永卓郎氏 アダルトグッズが進化し過ぎ非婚男性増加と指摘

アダルトグッズショップ


 かつては「こっそり」買うものだった“大人のオモチャ”が、今、大変なことになっている。ここ数年、秋葉原ではメイド喫茶や中古のパソコン販売店、パーツ販売店が次々に閉店し、その穴を埋めるかのようにアダルトグッズやアダルトDVDを販売する店が増えている。「恐らく、今後も増えるでしょう。アキバが風俗街になってしまうのでは、と心配です」(『秋葉原案内所』関係者)という声もある。性がオープンになった時代とはいえ、なぜ、アダルトグッズを昼間から平気で買うような人が増えたのか? “アキバのカリスマ”として知られる経済評論家の森永卓郎氏が語る。

「かつての日本は、結婚しなければエッチができない、いわば“結婚社会”でした。ところが、今は、30代前半の男性の非婚率が49%台にまで増加している。それは結局、結婚せずとも性的な享楽を得られるからです。アダルトグッズの進化や販売の増加は、その一助をなしている」

 加えて森永氏は、「秋葉原にショップが増えているというのは、この土地ならではの事情もある」と分析する。

「もてない男性たちがアニメなどに走っていたが、やはり2次元の世界では満足できなくなる。けれども現実の女性は相手にしてくれないから、高級な『ラブドール』などで処理をする。そう考えると、アキバでアダルトグッズショップが増えているのは、アニメなどへの傾倒が『メイド喫茶』に発展したのと同様に、2次元では満足しきれない人たちが3次元を求めた結果だ、と言えるのではないでしょうか」

※SAPIO2010年9月29日号

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