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2010.09.30 07:00 週刊ポスト
覚醒剤所持で逮捕されたストリッパー 現在は熟女AV女優に
かつて「裏本の女王」と勇名を轟かせ、さまざまなトラブルを引き起こすなど破天荒な人生を送ってきたのが田口ゆかり(1959年生まれ)。92年には覚醒剤所持で逮捕されているが、その後、AVに出演するなどしていた。ところが、その消息が再び不明になっていたという。(週刊ポスト2003年9月5日号より)
ストリップ劇場・長野ロック座の関係者はこう語る。
「田口ゆかりは、すでに長野ロック座にはいないんです。また消息不明になってしまって。ロック座の社長もかなり困っているようです」
田口の古い友人によると、
「ここ数年は浅草や長野のロック座で舞台に立ったり、長野の温泉街で『ゆり華』という源氏名で芸者をして働いていたんです」
2001年ごろに、田口を取材した作家の酒井あゆみ氏に彼女はこう語っていたという。
「体力もなくなってストリップはキツくなってきていたけど、温泉芸者は気楽にできていいわね。温泉街でのストリップはお客さんとの距離も近いし、すごく好きなの。カップルで来るお客さんも多いから、私のステージには『女性専用タッチ』っていう女性だけのサービスがあるのよ」
「再び表舞台に出てくることを期待したい」(50代サラリーマン)の声もある田口は2010年現在熟女AV女優として活躍中だという。
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