特集
2010.09.30 07:00 週刊ポスト
「万誘婬力」により、快楽のみを追い求める男はやがては死ぬ説
2002年から『週刊ポスト』で連載の続いた人気SEXコミック『×一(バツイチ)』が10年9月3日号をもって連載終了となった。同作は、浮気が原因で離婚をした主人公・三田村洋介(37)が、様々な女性との性行為を繰り返し、テクニックを磨いていくコミック。美しい女たちが洋介のテクに悶えるシーンが毎週のように続出していた。そんな8年間のご愛読感謝企画として洋介の“愛の名場面”ベスト5(選者:ゴールデンセックスマン氏)を振り返る。パート3は元妻・市原悦子との本能プレイだ。(週刊ポスト2010年8月27日号より)
部長の若妻・豊川志保との不倫に溺れた洋介は、すべての男を虜にするという志保の「万誘婬力」によって、快楽のみを追い求め、やがては死を迎えるという「婬満シンドローム」に陥ってしまう。
そんな洋介を救うべく立ち上がったのが元妻・市原秀子。秀子は薬によって眠らされた洋介を献身的に愛撫。すると洋介は無意識のまま秀子を攻め始め、2人は「フィニッシュ」を迎える。洋介の目には涙……。
秀子の「治療」によって症状を克服した洋介は志保との不倫を断ち、その後、部長夫妻のセックスレス解消に一役買ってみせた。
※単行本10巻収載
関連記事
トピックス

小川彩佳アナの『NEWS23』が苦戦、コロナ禍の生活変化が直撃か
週刊ポスト

花澤香菜は実写CMにも出演 日本人声優が中国で売れる理由
NEWSポストセブン

「宅見勝射殺事件」最後の生き残り・中野太郎元会長の生涯
女性セブン

コロナ入院にも“貧富の差” VIP病棟ではお得意様向けにベッド確保か
週刊ポスト

大江、水卜、永島、岩田、井上… 4月改編で女子アナ女王の座は?
週刊ポスト

増殖する「白ナンバーのウーバー配達員」はあまりにも危険だ
NEWSポストセブン

人気女優&女子アナが夫に選んだ「一般男性」のスゴイ年収
週刊ポスト

大相撲・初場所中継でネット騒然「溜席の妖精」に話を聞いた
NEWSポストセブン