芸能

広末涼子 子を実家に預け、キャンドル・ジュン氏追って札幌へ

 毎年8月9日から4日間にわたって行われる高知の夏の風物詩・よさこい祭り。今年もそこに、地元・高知出身の広末涼子の姿があった。(女性セブン2010年9月2日号)

 祭り閉幕後の8月14日、母親と長男とともに高知空港にやってきた広末だったが、なぜかひとりで搭乗口へ。

「広末さんは実家のご両親に息子さんを預けて、ひとりで帰京したようです」(地元の広末家知人)

 東京に戻ったはずの広末が、翌8月15日に姿を現したのは、北海道・札幌にある北海道大学のキャンパスだった。すっぴんに近いナチュラルメイクにグレーのオールインワン姿。そしてその傍らには長髪をひとつに結んだイケメンが。ふたりは肩を並べ、笑顔で語り合っていた。

 この日、広末が子供を実家に預けてまでデートしていたお相手は、キャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏。彼は94年にキャンドル制作を開始。以来、国内外のファッションショーやパーティー、野外フェスなどで、暗闇に幻想的な火を灯し続ける超人気アーティストだ。

「都内にある彼のキャンドルショップが広末さんの自宅の近くで、ちょくちょく足を運ぶうちに親しくなったんです」(芸能関係者)

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