• TOP
  • 特集
  • 男がよかれと思って駆使する性技は女にとっては苦痛のことも

特集

2010.11.09 17:00  週刊ポスト

男がよかれと思って駆使する性技は女にとっては苦痛のことも

 性の知識やテクニックを貪欲に詰め込んでみてもオンナは濡れない、イカせられない。男子たるもの、パートナーとの相性を疑う前に、・愛感帯・を知る必要があるようだ。お互いの愛を深め、脳で感じる“セックスの極意”を美人SEXアドバイザー・OLIVIAさんが実践指南する。

 たっぷりと時間をかけてクリトリスを愛撫したのに、パートナーは「痛い!」と声を漏らした。続けて「あなたは女の体がわかっていない」と、あろうことか不満まで口にする…。

「男性はよかれと思ってやっていることの多くが女性にとってしばしば苦痛になっています。女性は触覚から過剰に刺激を受けてしまう生き物です。単に、性感帯を刺激するだけの前戯では、痛いだけで何も感じません」(OLIVIAさん)

 OLIVIAさんが11月2日に上梓した『誰も教えてくれなかった飽きない!セックス』(角川マーケティング刊)では、“性感帯信仰”に走りがちな男性諸氏に対して、女性の“愛感帯”こそ攻略するべし―と提唱している。OLIVIAさんが解説する。

「愛感帯とはお互いの愛を深め、脳で性を感じるポイントを指します。例えば普段、愛撫されないような耳の奥や指先、足のつま先などを丁寧に愛撫することで、女性は“自分は大切にされている”と気分が高揚して、セックス中もイキやすくなる。愛感帯は人それぞれなのでパートナーとのコミュニケーションの中で探してほしいですが、性感帯とは一致しない場合が多い」

 愛感帯に刺激を与えるときは、筆や綿毛でフワフワと撫でていくような軽いタッチが理想だという。

「特に耳は、快感を感じやすい部位なので、女性器に見立てて“疑似セックス”を試みて欲しい。すぐに耳の穴に指を入れるのではなく、耳の凸凹した軟骨をなぞるなど、じっくり時間をかけて責めてみてください」(同)

※週刊ポスト2010年11月19日号

関連記事

トピックス