芸能

安達祐実 井戸田潤と「復縁してもいいかな」と周囲に漏らす

 2009年に離婚した安達祐実(29)とお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(37)。4才の愛娘の親権は安達が持っているが、彼女が忙しいときは井戸田が面倒を見ているという。

 安達と親しい関係者は語る。「最近では娘さんだけじゃなくて、祐実ちゃん本人も井戸田くんの自宅に通っては、一緒にご飯を食べたり、ときには泊まっていくこともあるそうですよ。祐実ちゃん、自分の着替えも井戸田くんの家に何着か置いていってるみたいですから」

 井戸田の自宅近くのコンビニでは、親子3人で仲良く買い物する姿や、大阪で舞台中の安達に、井戸田が宅配便を送る姿も目撃されている。   しかし、井戸田とて仕事のある身。安達の都合次第でいつも子供の面倒を見られるわけではない。時には安達も井戸田もともに東京を離れ、それぞれ何日間も帰れないこともある。

「本来ならそんなときだけでも子供のことは母親の有里さん(53)にお願いするのが普通なんでしょうが、祐実さんは“一度預けたら返してもらえないかもしれない”なんていって、絶対に任せようとはしません」(芸能関係者)

 そこで、井戸田が安達の思いを汲んで、愛知に暮らす自分の両親に子供を預けているのだという。安達が舞台中のこの11月にも数日、長女は井戸田の実家で過ごしていた。そんな献身的に尽くす井戸田に対して、安達の思いにも変化が…。

「祐実ちゃん、最近では“もう(井戸田を)許してあげてもいいかな。復縁してもいいかなって思ってる”なんて、うれしそうに話しているんです」(前出・安達と親しい関係者)

※女性セブン2010年12月9日号

関連記事

トピックス

伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
総理といえど有力な対立候補が立てば大きく票を減らしそうな状況(時事通信フォト)
【闇パーティー疑惑に説明ゼロ】岸田文雄・首相、選挙地盤は強固でも“有力対立候補が立てば大きく票を減らしそう”な状況
週刊ポスト
新アルバム発売の倖田來未 “進化した歌声”と“脱がないセクシー”で魅せる新しい自分
新アルバム発売の倖田來未 “進化した歌声”と“脱がないセクシー”で魅せる新しい自分
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
伊藤
【『虎に翼』が好発進】伊藤沙莉“父が蒸発して一家離散”からの逆転 演技レッスン未経験での“初めての現場”で遺憾なく才能を発揮
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン