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2010.11.30 10:00  女性セブン

10才を過ぎればもうSEXは可能 SEXするのは悪くない

 子供だと思っていても、10才を過ぎれば体はもうしっかり大人、“準備完了”だそう……。やだ、うちの子、大丈夫かしら。いままでなんとなくそういう話、避けてきちゃったけど、やっぱり何か話しとかないといけないのかしら……?

「性について話すことは、寝た子を起こすようなものだという意見もありますが、自然の摂理として10才過ぎれば男女とも体はSEXできるようになっています」と、横浜元町女性医療クリニックLUNAグループの関口由紀さん。

 関口さんによると、日本はSEXについて保守的な国。しかも、最近は学校での性教育は後退していて、あまり積極的に教えない傾向にあるそうだが、10才を過ぎたら子供たちは常に性欲もある状態になっているという。

「だから、性の話をすると寝た子を起こすというより、すでに起きている子の性欲を制御しないといけない」(関口さん)とも。そこで子供に話す場合、次の二点をまず気をつけたい。

 ひとつ目は、「SEXが悪いこと、といういい方をしない」だ。関口さんは語る。「SEXは文化だから、親と子では世代のギャップはあります。でも“悪いこと”といういい方をすると親もやっているわけなので、“自分たちだってやっているくせに”と、いわれかねない。それに世界には“フリーSEX”が文化の国もあり、良い悪いを超えたものなんです」

 次に気をつけたいのが「してはいけないというのもナンセンス」という点だ。「興味津々の相手に対して、『してはいけない』といえば、よけい興味を持つものです。それよりは、自分も相手も、どう守るかということを教えることが大切です」(関口さん)

 ならば、現在、高2と小4、ふたりの男の子のお母さんでもある関口さんは、子供にどんな伝え方をしたのだろうか?

「うちは私の母と同居しているんですが、母はとても保守的なんですね。だから、息子に“おばあちゃんには絶対に内緒だよ”といって、私の部屋に連れてきて、学術書の女性器などの絵を見せながら、『人間というのはね、性器というのがあって、男の人の性器はペニスといって、女の子は尿道口と肛門の間に腟という穴があって、そこにペニスを入れて射精して、女の人の卵子と結合すると赤ちゃんができるんだよ』といったら、『ひえ〜っ』とか叫びながら、おばあちゃんにいいつけに行きました。内緒っていったのに(笑い)」

※女性セブン2010年12月9日号

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