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2011.02.19 10:00  週刊ポスト

娘の受験で夜の営み禁止夫に妻「声出させる元気ないのに…」

 夫婦の日常も様々だが、あらゆる夫婦のエピソードが漫談家の綾小路きみまろに、メールや手紙で続々と寄せられている。今回の報告は、ご主人(48歳)がコンピュータ会社勤務の奥様(45歳)。長女が高校受験です。

 * * *
 娘の部屋とリビングは離れていますが、耳障りな音で娘の受験勉強を妨げないよう、テレビの音量は小さくし、携帯電話も自宅ではマナーモードにしています。

 先週末の夜のこと。久しぶりに主人の布団に移ろうとしたら、私を手で制し、「声が聞こえるとまずいだろ。受験が終わるまではこういうことは控えよう」と主人。声? 出させるほどの元気もないくせに、よくいうわよ!

「娘が『ママ、お腹すいたから夜食作って』って、寝室に入ってくることもあると思うんだ。多感な年頃だし、ただならぬ雰囲気に気づいて、『私が一生懸命頑張っているのに、もう受験なんてやめた』ってヤケを起こされても困るしな。不本意だが、ガマンしよう」って、顔が全然不本意そうじゃないわよ!

「モラルの問題もあるしな、楽しいことはガマン。受験生をもつ親はツラいんだよ、おやすみ!」って、モラルを持ち出されては、私も従うしかありません。

 そんな主人が今週末は、鼻歌を歌いながら午前様です。「静かにしてよ! 飲んで酔っぱらうのはダメなんでしょ」というと、「何で?」と主人。「だって、楽しいことはガマンなんでしょ?」というと、「そんなこと、発言した覚えはございません! おやすみ」だって。こんな親父のモラル発言に従ってしまった私。うーん、悔し~い!

※週刊ポスト2011年2月25日号

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