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2011.04.23 15:59  週刊ポスト

少子化対策に「親公認の夜這いを」と古典エッセイスト提言

 男女が互いを求め、性の享楽に身を委ねたいのは本能に根ざしたものだ。一方、「草食系男子」といわれる現代の男性はそうした本能を言葉にして女性にプロポーズし、断わられることを何より怖れる。傷つきたくないのだ。だから、本能に根ざした男女の結びつきが極端に減っている。

 古典エッセイストで夜這いに詳しい大塚ひかり氏は「今こそ夜這いの復活」を提案する。

「厚労省研究班の調査によると男女とも“セックス嫌い”が増加傾向にあります。少子化対策の意味も含め、親公認の夜這い文化を見直し、恋しい人の家に訪ねていく風習を再び取り入れるべきです」
 
 もちろん、不同意なのに関係を強要するのは犯罪だが、男女の間には言葉を介さない「あ・うん」の呼吸がもっとあってもよかろう。

※週刊ポスト2011年4月29日号

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