芸能

AKBのトップヲタ 峯岸が自分のあげた財布を使い大喜び

投票券が封入されたシングル『Everyday、カチューシャ』が初動売り上げ133万4000枚に達し、初週売り上げ記録を樹立したAKB48。無名時代から応援し続ける“TO(トップヲタ)“としてテレビなどでも取り上げられたことのある“かちょすさん”は、AKB48の魅力をこう話す。

「距離感がハンパなく近いし、友達に近い感覚がいちばんの魅力じゃないでしょうか」

かちょすさんは東京在住でビデオショップ勤務の30代後半男性。そんなかちょすさんの“推しメン(いちばん好きなメンバー)”はというと、4月から始まったダウンタウン・浜田雅功司会の『ジャパーン47ch』(TBS系)などでレギュラーを務めるなど数多くのバラエティー番組で活躍する峯岸みなみ(18)。

「ある日の公演で彼女が輝いて見えた。目についたんですよね。で、次のコンサートでは、峯岸と何度も目が合うような気がして。“気のせいかな?”と思ってたんですけど、後で本人に聞いたら“見ていた”というんです(笑い)。以来、彼女を追っかけ続けてます」

そんな峯岸のために、かちょすさんは、握手会や生誕祭(誕生日)にはプレゼントを贈ったという。

「嬉しかったのは、ぼくが峯岸の誕生日にあげたお財布を、彼女の私生活に密着するという企画の番組で実際に使ってくれていたことです。“ホントに使ってるよ!”って超高まりましたよ!」

※女性セブン2011年6月16日号

関連記事

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン