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和解金208億円払ったホリエモン 出所後は研究機関作りたい

6月20日に収監されたライブドア元社長のホリエモンこと堀江貴文氏(38)。収監までの様子をニコニコ生放送で中継して話題となったが、そんな同氏が脳科学者・茂木健一郎氏と対談した内容が書籍になった。

タイトルは『嫌われ者の流儀』(小学館・1575円)で、『全体主義国家ニッポンなう』『ライブドア事件の「真相」』などの章があり、堀江氏が「スーツは江戸時代のちょんまげと同じ」と発言するなど、世の中に対する疑問をズバズバと指摘するもの。

そんな同書の最終章では、「出所後の目標」を語っている。

「きっと僕だけじゃなく、日本にはまだまだ社会を変えられる人がいっぱいいるんだと思いますよ。幕末に喩えるなら、僕はべつに坂本龍馬とかの決定的な人じゃなくて、そのちょっと前の安政の大獄で検挙されたたくさんの人の中のひとりぐらいなんじゃないかと思っているし」

こう話したうえで、茂木氏が「じゃあ、これから幕末みたいに日本の状況も激動していくかな」と聞いたところ「そのためにも新しい研究機関は作りたいですね。そこでいろんな人を育てていきたい。日本をいい方向に変えられる人を」と答えた。

茂木氏はこれを「吉田松陰の松下村塾」に喩えている。

これが堀江氏の将来やりたいことのようだが、同書では「バッシングされていた頃の朝青龍から記者との対応をどうすべきか相談された」や「裁判の和解に208億円相当の資産を引き渡した」などの仰天エピソードも盛りだくさんだ。

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