特集
2011.06.24 06:59 週刊ポスト
絶頂時 日本は極楽浄土へ「イク」欧米は神が迎えに「come」
女性がオーガズムに達する時、日本では「イク」と表現し、欧米では「アイム・カミング」(come=来る)と表現する。はたしてこの違いはどこから生じたものなのか。
『マイ仏教』(新潮新書)の著者、みうらじゅん氏が、大胆な仮説を唱える。
「これは日本と欧米の死生観の違いなんですね。性感の絶頂は言わずもがな、昇天。つまり一種の死を意味していて、仏教的価値観のある日本では『極楽浄土へ往く』といい、逆に欧米は『神が迎えに来る』といいます。だから、イクとcomeという違いが生まれたんじゃないでしょうか」
※週刊ポスト2011年7月1日号
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