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2011.07.24 15:59 週刊ポスト
セックスに向く時間 7月は午前10時頃がいいと医師説明
愛する人とのセックスといえば、夜の暗いなかやるのが定番かと思われるが、実は「夜はセックスに向かない」というのだ。浜松町第一クリニックの竹越昭彦・院長が語る。
「(性欲を司る男性ホルモンの)テストステロンは睡眠中に最も活発に分泌されるので、朝起きた時が“溜まっている”状態、つまり性欲が旺盛な時間帯になりやすい。仕事で疲れて帰ってきた夜よりも朝の方が勃起しやすく、セックスに適しているといえます」
いわゆる“朝勃ち”だが、テストステロンは季節によって分泌のタイミングが異なる。性医学に詳しい山形徳洲会病院の笹川五十次院長によれば、「3月は午前6時頃、5月は午前8時頃、7月は午前10時頃に分泌量がピークを迎える」という。
清少納言の『枕草子』ではないが、向いている時間は「春はあけぼの、夏は朝」なのである。
※週刊ポスト2011年8月5日号
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