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2011.07.27 16:00  週刊ポスト

沖縄の男性 米国型食生活たたり平均寿命が全国26位まで低下

 白澤卓二氏は、1958年生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。アンチエイジングの第一人者として、著書やテレビ出演も多数の白澤氏が、「沖縄県=長寿」というイメージを覆す衝撃のデータを紹介する。

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 沖縄は長寿県として有名だったが、現在、男性に関してはそうでもない。男性の平均寿命は2000年には26位にまで落ちた。元々豚肉や牛肉など動物性食品の摂取が多く、1993年には脂肪摂取量が全国唯一30%を超えた。

 それに加え、人口10万人あたりのファストフード店数が最も多いのが沖縄。男性は外食の機会も多く、アメリカ型の食生活が中心になってしまったことが原因の一つ。一方、女性は昔ながらの食生活を守っている人が多いため、いまだに日本一の長寿命を誇っている。

※週刊ポスト2011年8月5日号

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