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2011.08.07 15:59  NEWSポストセブン

セックスに心から感動するためには「童貞に戻れ」とAV監督

 草食系男子が社会問題化し、セックスレスがNHKの番組で取り上げられるこの時代に、言葉とカラダを駆使して女体と会話する究極の性愛コミュニケーションを説くのが、AV監督の溜池ゴロー氏だ。注目の新刊『SEX会話力』(小学館101新書)を上梓した溜池氏が、男が持つべきセックス哲学を講義する。

 * * *
 男が女を求めるとき、最も大事なキーワードが「童貞」です。そして、「童貞」と同じくらいに重要なのが「女性は百人いたら百通り」です。

 男は誰もが童貞でした。初体験の日のことを思い出してみてください。男が童貞に戻れば、セックスのたびに深い感動に浸ることができます。「セックス会話力」のファンダメンタルは「童貞」に根ざしているし、男はセックスをするとき、常にここへ帰ってこなければいけません。
 
 童貞はセックスに対して熱い希望と期待を持っています。旺盛すぎる好奇心でいっぱいです。これらが合わさって、さらに強大さを増し、ものすごいセックスパワーになっていたはずです。

 僕にとってもセックスの原点、AV監督としての源泉は童貞時代にあります。あの頃の、膨らんで爆発しそうになった妄想が今の僕にも脈々と流れています。それと、初体験のときの感激とうれしさ。これもセックスの度に思い出します。だから、妻とセックスするときだって、僕はいそいそと童貞に戻ります。おかげで、もう何百回目かのセックスのはずなのに心から感動できるのです。

「君とセックスできるなんて、本当に幸せだよ」
「あーっ、オチンチンが入った。なんて気持ちいいんだろう」
「こういうふうにやっていいのかな。君は痛くない?」

 そんなことを口にしたら恥ずかしい。パートナーや妻に笑われてしまう。あるいは嫌われるかもしれない――これは男の勝手な勘違いです。女性は男の素直な感激や不安をきちんと、あたたかく、やさしく受け取ってくれます。本心を隠さずに口にできる男は好感度アップ、間違いなしです。

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