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2011.08.27 07:00  女性セブン

内職にまつわるトラブルで「報酬未払い・遅延」は28.0%

「在宅ワークや資格取得の人気が高まる中、国民生活センターなどに“内職詐欺”や“資格詐欺”の相談が増加しています」と話すのは、流通ジャーナリスト 金子哲雄さん。

「資格を取れば仕事はいくらでもある」という謳い文句で高い教材を買わされたのに、仕事は一向に来ない…。

 例えば資格を取った100人の中で、数人でも仕事につければ、仮に詐欺として訴えても、なかなか取り締まることは難しいのが現状。そんな抜け道を利用した悪徳業者も少なくない。実績のある信頼できる企業を選ぶことが大切だ。

 平成20年度厚生労働省委託事業「在宅就業調査報告書」によれば、在宅ワークトラブルのうち「仕事の納期」が28.4%、「報酬の未払い・遅延」が28.0%となっている。

 在宅ワーカーを束ねる会社を運営しているシュウ企画代表取締役社長の池田かほりさんはこういう。

「ネットで検索するといろいろなサイトがありますが、あまりに条件が良すぎる場合は、他と比較して検討を。また、自宅は家族もいるし、仕事に最適な環境ではないので、自分で切り替え、コントロールができる人でないと厳しい」

 在宅ワーカーと企業をマッチングするサイト『シュフティ』事業部(株式会社うるる)の田中偉嗣さんもこうアドバイスする。

「自宅でやる仕事だからこそ責任は大きい。無理のない量や納期で仕事を受け、体調管理をして、クオリティーを守る必要があります」

※女性セブン2011年9月8日号

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