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2011.10.17 15:59  週刊ポスト

22歳ホステス 処女を捧げた商社マンに「ありがとう」とお礼

 今夜が人生最後の情事になるかもしれない──。あなたにはその覚悟がありますか? オーバー70世代が語る「人生節目の夜」。今回の告白は、元商社マンの75歳の男性だ。

 * * *
 もう20年以上前、取引先の顧客とたまに行くスナックのホステスに「ちょっと相談があります」といわれました。

 翌日の昼休みに喫茶店で会うと彼女は真剣な表情で、「実は私、男性経験がないんです。嫌かもしれないけど……私の初めての人になってくれませんか」

 彼女は当時22歳。高校の時に見知らぬ男に強姦されそうになり、それがトラウマでセックス恐怖症になった。それを克服したくて、客の中で一番やさしくしてくれそうな男を品定めしていたそうです。

 週末、妻にはゴルフ出張と嘘をついて朝から家を出て、その夜、都内のシティホテルに泊まりました。

 すでに妻と寝ることは一切なく、セックスは久しぶりでしたが、嘘のように愚息は元気でしたね。挿入する時は痛くないようにと一生懸命、やさしくしましたが、彼女はかわいい顔を歪めて「痛い、痛い」と……。本当に処女で、出血もあったんです。終わると、健気に「ありがとうございました」と。

 でも、感謝したいのは僕のほうですよ。最後のセックスで、“最初の男”になれたんです。あの時の思い出が消えてしまいそうで、以来、誰ともしていません。

※週刊ポスト2011年10月28日号

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