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2011.12.03 07:00  女性セブン

絢香や増田惠子も患ったバセドウ病を甲状腺治療の専門家解説

「息切れや動悸がして疲れやすいんです」(28才会社員)

「すぐ汗をかくので初めは更年期のせいだと思っていました」(48才主婦)

 歌手の絢香やピンク・レディーの増田惠子らも患った「バセドウ病」をはじめとする“甲状腺疾患”は、成人女性の30人に1人ともいわれ、女性にとって身近な病気だ。甲状腺治療の権威である日本内分泌外科学会理事長の高見博さんに話を伺った。

「のどぼとけの下にある甲状腺の機能が乱れることで、全身にさまざまな症状があらわれます。とくに若い女性に多い『バセドウ病』のほか、40代以降に多い『橋本病』、甲状腺に腫瘍ができる『甲状腺腫瘍』などがあります。

 甲状腺疾患は、汗をかいたり、イライラしたり、疲れやすくなったりと、更年期症状と似ているのも特徴。ほとんどは触診や採血、超音波(エコー)検査でわかるので、市区町村の健康診断や乳がん検診などで見つかるケースも。甲状腺疾患は、とくに予防法がないため、とにかく早期発見が大事。甲状腺ホルモン剤など薬ですぐによくなる人も多いので、少しでもおかしいなと思ったら早めに病院に行きましょう」

※女性セブン2011年12月15日号

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