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2011.12.18 15:59  週刊ポスト

一日にセックスのことを考える回数調査 最大は388回の人

ある女性研究者の執念によって、またひとつ性の不思議が解明された。

新事実は、季刊誌『ジャーナル・オブ・セックス・リサーチ』の最新号で発表された。オハイオ州立大学の調査によると、若い米国人男性は1日に平均19回セックスについて考えることが判明した。女性は平均10回だった。

調査対象は、18~25歳までの男性72人、女性91人の計163人。朝起きてから夜寝るまでの活動時間帯に指で回数を打ち込むカウンターを各人に持たせ、セックスについて妄想してしまったら1回カウントするように指示したところ、前述の結果となった。

今回の調査を指揮したテリー・フィッシャー教授が取材に応えてくれた。

――なぜこの調査を?

「性的想像の頻度について、これまでにあまりよい研究がなかったからです。過去の研究のほとんどが、セックスについてどれくらい頻繁に考えるかを、過去を振り返る形で推測してもらう方法でした」

アメリカでは、若い男性は7秒に1回、セックスについて考えるという都市伝説がある。睡眠を除いて1日16時間とすれば、1日8000回という頻度だ。さすがに多すぎるのではないかと思うが、「性的にマッチョなアメリカ人男性」という幻想があるため、このような通説が流布していた。

――今回の結果はどうか?
「“7秒に1回”の話は、起源も分からないmyth(神話)でした。私たちの社会が思っているほど、セックスを想像することの男女差は小さかったといえます」

ただ問題は個人差である。今回の調査では、最も少ない人が1日1回、最も多い人は388回だった。

※週刊ポスト2011年12月23日号

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