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2012.01.25 15:59  週刊ポスト

82歳ソープ常連 「女性のアソコを見ないと生きる意味ない!」

風俗業界に異変アリ。少子高齢化や“草食化”で、若者や壮年層の利用者が激減。そこで、業界が生き残りのために目をつけたのがシルバー世代だ。各店が新サービスを開発したり、安価な特別料金を設定したりと、あの手この手で高齢者の客を獲得しようとしている。激変する性産業の最新レポートをお届けする。

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風俗業界では、少子高齢化を反映し、シルバー世代向けのサービスを充実させた店が増えている。東京・吉原にある高級ソープランド『おじ様倶楽部 英国屋』もその一つだ。30年続く老舗風俗店だが、3年前に「40歳以下お断わり」を打ち出した。利用者の6割は50~60代で、70歳以上の客も1割ほどいるという。

「近年では、若いお客さんが減る一方で、シニア層の需要は増え続けている。中高年の方に好まれるサービスを提供して、シニア層を取り込みたかった」

と『英国屋』社長。通常料金は120分で6万5000円だが、年金受給者も手が届くようにと90分3万5000円のコースも設定。年金支給日の偶数月15日は特に大盛況だという。

同店ではお客さんがプレー中に具合が悪くなった場合に備えて、すぐに救急車を呼べる態勢を整えている。万が一の心臓トラブルのためにAEDも完備。また、高齢者の中には入店前に下着を汚してしまう人もいるため、替えの新品を用意し、汚れた下着は洗濯・乾燥してくれるサービスも。さらに紙おむつまで用意する念の入れよう。

常連客の最高齢は82歳。自分で車を運転して月に1回は必ず来店し、「これが生きる糧。女性のあそこを見ないと生きる意味がない」と話しているというから元気そのものだ。

高齢者をターゲットにしているため、自ずと女性の採用基準も違ってくる。重要なのは“中高年が好き”かどうか。

「普通の店なら外見だけで採用される面もありますが、中高年の方を接客するとなれば、優しさとか感謝の気持ちが絶対に必要。ですから面接で採用するのは20人に1人くらい。大学生、OL、人妻と年齢や職業も様々です」(『英国屋』社長)

※週刊ポスト2012年2月3日号

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