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コラム

2012.05.13 02:55  SUUMOジャーナル

もうすぐ家庭訪問の時期。来客時の基本的なマナーは大丈夫?

Photo: Ingram Publishing / thinkstock

5月は家庭訪問の季節。子どもにとっての一大イベントだが、それは親にとっても同じこと。きちんと準備を整えていないと、思わぬ失敗に陥る可能性も。例えばTwitterでは、こんな失敗つぶやきが…

「『お邪魔します』と言って上がりかけた先生を玄関で制止してしまった。ごめんなさい。部屋に入って頂くにはあと1ヶ月は片付け期間が必要なのです…」
「お茶出さなかった…失敗。終わった後に後悔」

「掃除が間に合わない」「お茶の出し忘れ」は、うっかりやってしまいそう。「家庭訪問では、ありのままの家庭環境を見てもらうぜぇ」というワイルドなスタンスでもないかぎり、せっかく足を運んでくれる先生を気持ちよくおもてなししたいものだ。

マナーのエキスパートである人材コンサルタント会社の代表取締役、福岡かつよのブログ「笑顔と感謝」から、来客時のおもてなしについてポイントを見てみよう。

「まず玄関先では来訪を告げるだけです。例えば『ようこそ、お越しくださいました。本日はお時間を頂戴しまして、ありがとうございます。』など玄関では手短に、しかし簡略はしないように。正式な挨拶は部屋にお通ししてからになります。お客様のコートをお預かりすることも忘れずに、ハンガーにかけて預かり、靴は帰られるまでに、履きやすいように中央にそろえておけばいいでしょう。」

玄関での立ち話が長引くと、先生も疲れてしまう。流れるように部屋へ招き入れるのも気づかいだ。もちろん先生側が「玄関先で失礼します」と言えば、素直に従うのがベター。部屋へ招き入れた場合は、お茶を出すのも忘れずに。

「お盆でお茶を持ち出す場合、茶碗と茶たくは別々にセットします。運んでいる途中で、お茶がこぼれる場合もありえます。落ちついてお出しするための予防策です。原則としてお客様の下座(右側)からお出しします。サイドテーブルがある場合は利用し、ない場合には下座にお盆を置いてから出します。お客様が数人の場合は上座のほうから順に出します。お茶とお菓子の位置は右側にお茶、左側にお菓子になります。」

心地良いおもてなしを受ければ、先生も安心するはず。子どものためにも、準備万端で臨もう。

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