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2012.10.16 15:59  週刊ポスト

ろくでなし子氏 脱毛、性器整形後に型取り凝固剤活用を決意

 女性器へ並々ならぬ関心を寄せるのは、何も男だけとは限らない。上野のヌード劇場を視察した作家・山藤章一郎氏が着目したのは、女性作家のまんが本だった。以下、山藤氏のレポートだ。

 * * *
『デコまん』(ぶんか社)という女作者の実体験のまんが本がある。

 以下、大要を紹介する。

 ある日わたしは、「お尻のほうまでジャングルで」「こんなモノを男に見せた日には」と、おのれの陰毛について悩み始める。悩みは「怪しいDVD」でAV女優の股間を見て、衝撃に変じる。

「アソコの毛めっちゃ、うす」「私はお尻までボーボーなのに」

 で、友人に話した。すると「私もボーボーだった」「エステで脱毛したの」と教えられ、善は急げ。レーザー照射でみごとに成功。

「正面から見える毛のVラインだけ残し、陰唇ぎわのIライン、肛門まわりのOラインを脱毛し」

「まんざーい!」

 ところが、一難去ってまた一難。

 露わになった性器に「ニワトリのアゴ下みたいなビラビラ」が気持ち悪い。これが小陰唇なのね。

「そうか、整形すればいいじゃん」の〈小陰唇縮小手術〉を知って、また善は急げ。相場15万~25万也。

 レーザーメスで切り取られた「ビラビラを見せてもらうと」「焼きとりのハツみたいだった」「これで私も美しいまんこを手に入れました」「名付けてアワビの会」

 作者、ろくでなし子、ところがさらに、新たな志を立てる。

「全世界の人に私の美しいまんこをお披露目したい」

 歯医者の型取りの凝固剤を思いつく。まんがの副題を「アソコ整形漫画家が奇妙なアートを作った理由」とした。

※週刊ポスト2012年10月26日号

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