芸能

浜崎あゆみの新恋人と認識される男性 ハワイでのデート目撃

 浜崎あゆみ(34才)と、彼女のバックダンサーを務めるAさん(28才)との熱烈なデートがキャッチされた。

 ハワイ・ワイキキのほど近くにあるその大型スーパーは、深夜0時を過ぎると現地の客も、観光客もほとんどいなくなり静まりかえっていた。

 そこに大きなカートを押して入る一組の日本人カップルが。短パンにTシャツ、その上からパーカを羽織っただけのゆるいリゾートスタイルで、周囲に人がいないこともあってか、テンションは上がる一方。指を絡ませて手をつないだり、キスしてしまうんじゃないかというくらい顔を近づけたり、どんどん商品でいっぱいになっていくカートを見ているだけでも楽しいといった感じで笑い転げていた──。

 このふたりが、あゆとAさんだ。Aさんは、8月にリリースされた『You&Me』のPVではあゆの恋人役を好演。南の島の遊園地で腕組みデートをしたり、海辺ではビキニ姿の彼女を抱きしめてお姫様抱っこをしたり…。確かに“夏の恋”がテーマではあったけど、あまりにリアルすぎることもあり、関係者の間でAさんは、あゆの“新恋人”と認識されている。

「店内ではずっとツーショット。会計のときになってスタッフが合流していたので、ハワイは仕事だったんでしょうね。でも、ふたりのときはまるで恋人同士でしたよ」(目撃者)

 あゆは10月11日に、全国37公演32万人を動員したツアー『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2012 A ~HOTEL Love songs〜』の最終公演を終えると、ハワイへと飛び立った。もちろんその全国ツアー中、誰よりも近くであゆを支えたAさんだが、前述のとおりハワイでもふたりは一緒だった。

 ハワイでの滞在を終えると、あゆはアメリカ・ロサンゼルスへと向かったのだが、そこにもAさんを同伴していた。10月31日のハロウィンの夜は、お揃いでミニスカートの制服コスプレ姿に。あゆはツイッターに、その時の写真をアップしていた。

 年明けに未入籍のまま離婚となったオーストリア人俳優の元夫(31才)も、もともとはPVで夫役を演じたことがきっかけで交際→結婚となった。もしや今回も…と思いきや、実はAさんは妻帯者。2005年にダンサーのB子さん(43才)と結婚しているのだが現在、AさんとB子さんは泥沼の離婚裁判中。さらに、その法廷では、「浜崎あゆみ」の名前が飛び交っているという。

 たとえば、妻はAさんが「おれが結婚しているのを(あゆが)妬くから結婚してることを隠したい」と語っていた、などとしており、裁判のところどころであゆの名前が出ているのだという。

※女性セブン2012年11月29日・12月6日号

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン