• TOP
  • 特集
  • 宋美玄氏「絶頂到達には1秒2~3回のスマホタップが有効」

特集

2013.01.08 15:59  週刊ポスト

宋美玄氏「絶頂到達には1秒2~3回のスマホタップが有効」

 宋美玄(そん・みひょん)氏は産婦人科医。日本性科学会会員。大阪大学医学部卒。『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』はシリーズ累計70万部を突破している宋氏は、女性を満足させる方法について、「正しい知識を押さえずに闇雲に試行錯誤を繰り広げたところで、女性を本当に満足させるセックスはできません。正しい知識と理論を持つことが、女性を悦ばせる一番の近道なんです」と論じている。

 新著『女医が教える本当に気持ちのいいセックス スゴ技編』(ブックマン社)の中で、女性器への愛撫方法や、挿入時のピストン運動のリズムなどをできるだけ詳しく解説している宋氏が、クリトリスの愛撫方法を解説する。

 * * *
 女性を「イカせたい」のなら、まずはクリトリスによるオーガズムを目指すのが近道です。女性たちのほとんどがイメージする「イク快感」は、この部位の刺激によるものです。

 具体的な愛撫方法を説明しましょう。クリトリスを直接触る前に、小陰唇の内側の溝に指を這わせていきます。小陰唇自体は性感帯としては弱いですが、ここを往復するようになぞることで、クリトリスの根元から脚の部分までが揺さぶられ、ジワジワ快感が広がっていくんですわ。

 ゴシゴシと強くこすってはあきません。優しくタッチしていきましょう。これがその後のクリトリス愛撫を成功させるポイントです。いよいよクリトリス(陰核亀頭)本体の愛撫へと移っていきますが、ここで重要なのは「一定のタイミングを崩さないこと」と「ソフトタッチ」です。

「一定のタイミング」の話は、熱心な読者さんやったらもう「耳にタコができるわ」って思われるかもしれません。よく「九浅一深」などといって、愛撫に強弱をつけるようレクチュアしている指南本がありますが、アホかと思いますわ。

 急にテンポを速めたり、力に強弱を加えたりすると、女性は我に返ってしまい、快感に没頭できなくなってしまうのです。男性の勝手なリズムの変化によって、女性のオーガズム感は萎えてしまうんですわ。たとえ女性が興奮してきても焦ることなく、1秒に2~3回くらいのゆったりした刺激を維持し続けましょう。

 クリトリスへの刺激は、指で行なうのが最適です。締めた舌先でのクンニリングスにも一定の効果はありますが、イカせるには、指先の方が確実やと思います。力加減は、スマートフォンの画面をタップするくらいがちょうどいいでしょう。

 スマホを操作するとき、モニターにグッと指を押しつけても反応しないことってよくあると思いません? 「チョンッ!」と軽く触れたほうが感知されやすいもんですよね。女性器も指の腹での軽いタッチが、もっとも感じやすいんです。

※週刊ポスト2013年1月18日号

関連記事

トピックス