芸能

普段はノーパンで過ごす壇蜜 「寝る時は地味な下着着ける」

普段はノーパンで過ごすという壇蜜

 Tバックでのサービスポーズで悩殺する壇蜜(32)だが、普段はTバックどころか何も着けないノーパンで過ごしているという。その理由について、壇蜜初のエッセイ『蜜の味』(小学館)の中で、こう明かしている。

 * * *
 これは着エロの反動かもしれませんが、下着はとても地味になりました。とは言っても、普段はノーパンが多い私。下着を着けるのは寝るときです。

 健康のため、股間を冷やさないように、寝るとき用のパンツをはくようになりました。そのパンツというのは、主に西友で購入したもので、おばちゃんぽい色とデザインで、カイロを貼ったりできるタイプ。

 それをはいて寝ると、冷え症が改善し、そのお陰で、起きているときにノーパンで過ごしやすくなります。ノーパンで過ごすために、パンツをはいているという具合。ひとりでいるときは、別に色気を出さなくてもいいと思っています。

 もし、部屋で男の人から無理矢理……なんてことになっても、「うわっ、壇蜜ってこんなパンツはいて寝てんのか!?」とギャップに驚いてもらえれば、難を逃れられるかも。

 でも、男の人からのプレゼントなら下着は大歓迎。相手にちょっと好意があるような場合なら、もらっていちばんうれしいプレゼントです。

 たしかに、渡す方にとっては、難易度は高いかもしれません。ひとりで選ぶのは恥ずかしいでしょうし、店員さんに聞くのは、かなり勇気がいるはず。なので、一緒に買いに行く、というのがいい手だと思います。ランジェリーショップに行って、「こういうのはどう?」「私、そんなの着たことないよー」なんて、盛り上がること請け合いですよ。プレゼントならちょっとリッチなものを買ってもらえますし。

 もし、そういった関係がない場合でも、冗談ぽく、軽いノリで渡してくれれば、スムーズに受け取れると思います。次に2人で会ったときに、「今日はもらった下着を着けてきました」なんて女性が言ったりすると、OKのサインにも♪

※壇蜜・著『蜜の味』より

関連記事

トピックス

二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
今回のドラマは篠原涼子にとっても正念場だという(時事通信フォト)
【代表作が10年近く出ていない】篠原涼子、新ドラマ『イップス』の現場は和気藹々でも心中は…評価次第では今後のオファーに影響も
週刊ポスト
真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
韓国2泊3日プチ整形&エステ旅をレポート
【韓国2泊3日プチ整形&エステ旅】54才主婦が体験「たるみ、しわ、ほうれい線」肌トラブルは解消されたのか
女性セブン