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2013.03.08 15:59  週刊ポスト

国立大学院通い米国女性 「宴で自慰の話したら凍りついた」

「欧米の留学生同士だと、気軽にオナニー話をするんですが、日本人女性はムリみたいですね。先日も飲み会でこの話題を振ったんですが、その場で空気が凍りついてしまいました」

 こう語るのは、女性用TENGA「iroha」のモニターを務めてくれた、有名国立大の大学院生。日本の性事情を研究している米国籍の女性だ。彼女は29歳、日本人の夫がいて、「夫婦で一緒にラブグッズの使い方を実験している」と笑う。 それでも彼女はこういって肩をすくめる。

「日本製のラブグッズで信じられないのは、あまりにグロテスクなことです。硬くて透明で、中にライトが点滅したり、ペニスに浮き出た血管までリアルに再現したバイブもありました」

 その点、欧米製品はデザイン性が高くておしゃれだ。

「女性が部屋に飾って違和感がないし、彼氏が見ても驚きません。『iroha』は、ようやく欧米水準にまで達した日本製ラブグッズといえるでしょうね」

 日本でラブグッズといえば、AVに出てくる道具というのが相場だった。しかも男性が女性に使うというのがパターンだ。

「でも欧米は違います。女性が自主的に、自分の快感のために用います。だから、パートナーとセックスする際には使わない。私たちのカップルは例外ですね」

 彼女は「iroha」の登場で、日本女性のオナニー観も少し変わるかもしれないと指摘する。だが、オナニーに対する羞恥までは払拭できないだろうといった。

「実家の書棚には『気持ちいいセックスとは?』なんて本が堂々と置いてあったし、親は私たちが見ても叱ったりしませんでした。日本人の性教育もこのくらいのレベルにならないと、セックスやオナニーが堂々と語られる日は来ないでしょうね」

※週刊ポスト2013年3月15日号

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