ライフ

コメダ珈琲店好き女子大生 「スタバ好き男子は恥ずかしい」

 愛知県名古屋市を中心に、現在急成長している珈琲チェーン「コメダ珈琲店」。「ミルクセーキ」や「みそかつサンド」など、ご当地メニューも豊富で、朝11時までのモーニングサービスでは、全てのドリンクに「トースト」と温かい「ゆで玉子」が無料でついてくることも人気の秘訣だろう。

 しかしコメダの魅力はこれだけではないようだ。「気取らない」というスタンスが男性だけでなく若い女性の心も掴んでいる。

 コメダにハマって3年というAさん(48歳、女性)はこう話す。

「以前、家族旅行で名古屋に行った時に、ふらっと立ち寄ったのがコメダでした。子ども連れでも入れる雰囲気がすぐに気に入ってしまって、滞在中に1日2回は足を運びましたね(笑い)。中学生の娘はデニッシュパンの上にソフトクリームが乗った“シロノワール”というパンにハマってました」

 2011年には池袋西口店がオープンし、東京進出も果たしたコメダ珈琲店。大学のそばに店舗ができてから通うようになったという女子大生Bさんは、次のように話す。

「大学のそばにコメダができて、友だちとよく通うようになりました。ミックスサンドが一番好きなんです。焼いていないサンドイッチでこんなに美味しいなんて驚きました。

 気取ったコーヒー屋に行くよりも、気楽だし、庶民的で好きなんです。スタバをカッコイイと思っている男子とか、なんか恥ずかしいじゃないですか(笑)。こういうところで気楽にお茶できる方が楽しいですね」

トピックス

羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
入社辞退者が続出しているいなば食品(HPより)
「礼を尽くさないと」いなば食品の社長は入社辞退者に“謝罪行脚”、担当者が明かした「怪文書リリース」が生まれた背景
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
入社辞退者が続出しているいなば食品(HPより)
いなば食品、入社辞退者が憤る内定後の『一般職採用です』告知「ボロ家」よりも許せなかったこと「待遇わからず」「想定していた働き方と全然違う」
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン
ムキムキボディを披露した藤澤五月(Xより)
《ムキムキ筋肉美に思わぬ誤算》グラビア依頼殺到のロコ・ソラーレ藤澤五月選手「すべてお断り」の決断背景
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン