芸能

長澤まさみが北京語学ぶため留学 伊勢谷友介の影響もありか

 4月からカリフォルニアに語学留学している相武紗季(27才)。その一方で、長澤まさみ(25才)もひっそりと海外へ旅立っていた。

「北京語の勉強のためだそうで、“7月か8月には帰ってきます”と言っていましたよ」(長澤の知人)

 長澤といえば、今夏に放送予定の台湾ドラマ『ショコラ』の撮影で、昨年9月から約4か月にわたって台湾に滞在していた。現地ではキッチン付きのアパートを借りて毎日9時間も北京語のセリフを猛特訓していたという。

 このとき、日本から離れて過ごす彼女の寂しい気持ちを支えたのが、恋人・伊勢谷友介(36才)で、彼の存在が今回の留学を決めた理由の1つになったという。

「彼はニューヨークへの留学経験があって英語がペラペラですし、今でも頻繁に日本と海外を行き来してますからね。そんな国際派の伊勢谷さんを間近に見て影響を受けたみたいで、“私もせっかくあそこまで北京語を勉強したんだし、中途半端で終わらせたくない”って、本格的に勉強しようと決意したみたいです」(前出・長澤の知人)

 また、若手女優をめぐる芸能界の厳しい現状も影響しているとい。

「東宝シンデレラガール出身で、清純派女優としてデビューした長澤さんですが、同世代には人気と実力を兼ね備えた若手女優がいっぱい。さらには武井咲さん(19才)や剛力彩芽さん(20才)といった下の世代の女優たちが連ドラで主役を演じるようになり、長澤さんもうかうかしていられない。かわいい顔やキレイなスタイルだけでなく、外見以外の武器を持たないと、これからは生き残りが厳しいんです」(テレビ局関係者)

※女性セブン2013年5月2日号

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン